美瑛町を巡る 美瑛・北瑛とパッチワークの路


パッチワークの路コース

 比較的狭い範囲に撮影ポイントが集中していて美瑛の中では最も人気のあるエリア。観光シーズンでも土日を除けば混み合うことも少なく魅力な丘の景色を独占できてしまう。車で2時間ほどで見どころは巡れると思います。最も撮影の時間を考えて歩くならとても2時間で巡れるとは思えませんが。必ずマップは用意して出かけましよう。効率よく巡るには必要不可欠です。

□ 美瑛駅

 美瑛観光の出発点、駅は美瑛軟石という石材で造られていて和の風情が漂う。全国駅100選に選ばれた石造りの駅です。美瑛軟石は十勝岳火山群形成期の火砕流堆積物による溶結凝灰岩で一部で云われている大理石とは岩石の成り立ちが異なる。溶結の度合いが強い部分を石材として利用したもので、美瑛市街から石切場の名残が見られる。庭石として使用しているところも有るがその筆頭は新星館でしよう。

□ 四季の塔

 美瑛町役場に隣接する四季の塔は役場の無料展望塔で360度見渡せますが展望室は狭いです。平日は役場に連絡橋でつながっているので観光資料の入手は可能かもしれません。此処でこれから行く方向を確かめて行くのが良いでしようね。展望塔ですが丘の風景はここからでは無理です。

□ 四季の情報館

 年中無休の四季の情報館はJR美瑛駅より徒歩1分の距離です。美瑛町の観光情報は此処でも得られます。映像による美瑛の紹介や詳しいパンフやマップがありますので、車やレンタルサイクルで丘めぐりの前に立ち寄ってみましょう。

□ 北西の丘 展望公園 観光案内所

 ピラミットの展望台の下にあるログハウスの観光案内所はシーズン中は無休で観光パンフやマップも入手できます。丘のまちびえいの手づくり品&お土産も有るが、ここではコーヒータイム(ホット・アイスコーヒー)と決めこんで美瑛情報をあれこれ聞き込むのが一番良いかもしれません。

□ 北西の丘展望公園

 美瑛町市街地の北西方面に位置しパッチワークエリアにあるピラミッド型の展望台が一際目立つ展望公園。展望台からは美瑛市街の彼方に十勝岳連峰を、丘陵地帯の全景や大雪山連峰、夕張岳などの眺望が広がる。美瑛の展望公園の中では最も充実していて、何時行っても人がいる。ピラミット形の建物は地域水道水の配水地なのだそうです。

□ 阿部俊一ギャラリー

 北西の丘展望公園駐車場前にある写真家・阿部俊一氏の写真ギャラリーです。美瑛の四季、雄大な自然を作品として展示。写真、ポスター、ポストカード、名刺台紙、写真の額などを販売しています。◇入場無料【冬期休館】

□ 菊地晴夫写真ギャラリー

 北西の丘展望公園駐車場前にある写真家・菊池靖夫氏の写真ギャラリーです。美瑛の四季、雄大な自然を作品として展示。写真、ポスター、ポストカード、カレンダーなどの販売もしています。居ながらにして美瑛観光ですね・・
◇撮影ガイドは要予約で TEL:0166-95-2066迄

□ グラスギャラリー アマポーラ

 作品の展示以外に、自分だけのオリジナルガラス・ストラップを製作体験できるが予約が必要。人数は5人程とのことなので予約は早くしておいた方がよさそうですね。ビルケの森インフォメーションセンターでも可能とのことです。期間は4月下旬〜10月◇北西の丘展望台駐車場横にギャラリー有り。

□ かしわ園

 ケンとメリーの木から1.5kmの分岐点を右折するとまもなく数軒の農家が見えその奥に鬱蒼とした森があります。そこがかしわ園で、トイレと駐車場。神社が有ります。公園内にはこの辺では珍しい巨木が茂る。かってのキャンプ場の名残も残ってます。かしわ園から見る大雪の山並みが素晴らしい。

□ 木のいいなかま

 旭川周辺のクラフト作家の作品や町内の婦人の作ったパッチワークの展示、販売コーナーがあります。パッチワークの作品と白樺の木を使った店内は落着いた雰囲気です。白樺の樹液もお勧めかも。二階に飾ってあったカヌーが印象的ですね◇TEL 0166-92-2008

□ ゼブルの丘

 国道237号線沿いの丘の上に隣接した十勝岳連峰を一望できる展望公園。園内にはバンジー、ポピー、ラベンダー、百合、ひまわりなど季節の花が咲いています。ここにはお花畑の外周を周回できるバギーがあり人気は有るようです。他に展望レストランや特産品販売所が有ります。
◇ぜるぶの丘 TEL 0166-92-3160◇レストラン ぜるぶの丘

□ わたあめの木

 国道の交差点を右折した後、約500m先の『パッチワークの路』の標識に従って左折します。この道にはいると直ぐ急な登坂で自転車にはきついが、まもなく右手にに『わたあめの木』があります。夏の景色と比べると冬の方が良さそうですね。夏は一休みのポイントにしてください。

□ ケンとメリーの木

 国道から『パッチワークの路』の標識に従って左折します。ぜぶるの丘に立つポプラの木は昭和47年日産自動車の【愛のスカイライン】ケンとメリーのCMに採用され、以来『ケンとメリーの木』と呼ばれている。このCMを知っている人・・歳が解りますね・・建物が建ち以前とは風景が変わってしまいましたが、それでも角度を変えるとなかなかの風景ですね。
◇JR美瑛駅から約2.5km ◇駐車:大型5台:小型50台

□ 旭第8付近

 『セブンスターの木』からさらに北西へ向かい、約300m先の分かれ道を右、さらに1km先の舗装道路を右に曲がり道なりに行くと、両側に広々とした畑が広がり第二のパッチワークが開けます。観光客の姿は滅多に見ません。CMやプロモーションビデオなどに使われた事もある風景が楽しめます。

□ セブンスターの木

 昭和51年に観光たばこ『セブンスター』のパッケージに掲載されあっというまに美瑛の看板スターになった平凡な柏の木。最近は少し人気にかげりも・・写真でも判るように道路標識以外の電柱や電線などが無いのがいいですね。周辺は畑作地帯で作付の種類により、一体が幾何学的な模様で色とりどりに見えることから『パッチワークの路』と呼ばれている。

□ ア・ラ・ポテトの丘

 『セブンスターの木』の交差点を左折して西に向かって坂を下りると、右手の畑が『ア・ラ・ポテトの丘』と呼ばれている畑とのことですがその名を示すもの花にもなく確定的なことは言えませんが。それに今年はビートが植えられていたので名前のイメージとは違いますね。最も畑作では同じ農作物の連作はあまりしないので当然かも。坂道を下って交差点を左折、約1.5km先を右折すれば、親子の木農道の前に行きます。

□ 親子の木 自動車道より

 ポテトの丘から親子の木農道に向かう途中に下から親子の木が見えるところがあります。下から丘の上を見ると3本の『かしわの木』が丘の上に寄り添ように並ぶ姿はまさしく親子を連想させますね。・自動車道路から直接見える上、広告写真にも数多く使われていて写真マニア以外の方も多いです。撮影は夕日の時が一番のお勧めかな。

□ 親子の木 親子の木農道より

 下の自動車道から見ると小さな木に見えますが、近くから見ると大きな柏の木で驚きます。その大きな柏の木が2本、小さな1本を挟んで立っています。少し農道の奥側から十勝連峰を背景に記念写真を撮る方もいます。自動車道路から撮影している人が居るときは木下に長居をしないようにね。

□ 親子の木農道入口の白樺

 親子の木農道はお勧めの道になっていますが、車両は通行止めになっていて入ることはできません。親子の木農道の入口に一本の白樺があり遠くからも目印になります。『お化けの木』とか『姑の木』というなにやら有りがたくない名前も有るようですが夕日と組み合わせるとそれなりにです・・・道を登っていくと親子の木の真下抜けていきます。眺望も抜群です。

□ 親子の木農道

 農道の坂を上りきるとぱっと視界が開け、うねる丘陵の風景が見事です。道は舗装されていますが車両は通行止めになっています。沢を挟んで対岸の尾根にセブンスターの木が見えます。この農道は高さもあり展望もよくお勧めの路としてマップにも載っています。付近に駐車場などは有りませんので歩くしかなさそうですね。路上駐車は多いようですが・・・


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日本の巨木100選

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