下川町を巡る 下川の丘と一の橋


□ 森の巨人は今

 下川町の名木十選で林野庁の巨木百選にも選定されていた下川町の「七尺ニレ」は平成18年10月8日低気圧の猛威の中でその歴史を閉じたがこの森の巨人七尺ニレを別な形で展示される事も有るかもしれない。下川町にはこのニレに匹敵する巨木がまだのこされています。

□ 下川小学校校庭内のハルニレ

 下川小の庭内にあるハルニレで樹高23m,幹周554cm,樹齢推定830年,胸高直径136cmで下川小学校開校当時に記念木として残された。下川小開校記念保護木として昭和39年に下川町の文化財として指定。さらに北海道自然保護条例に基づき道指定記念保護樹木となつている。平成18年10月8日低気圧では枝が折れるなどの被害を被った。

□ 五味温泉体験の森

 体験の森」とは、下川町市街から約6kmの山間にある「五味温泉」を囲むように広がっているおよそ30haの森が「五味温泉体験の森」です。温泉上流部にある桑の沢川沿いは、さまざまな生き物が共存できる空間を確保、ヘイケボタル、エゾリス、ヤマベなどを観察することもできます。遊歩道が設置されているので気軽に散歩できます。

□ ワンポイントアドバイス

 @五味温泉受付にて入場届に記帳してください。その時ヒグマの情報を確かめてね。A森を歩くときは 長袖・長ズボンを着用し色は白から明るいグリーン系のものがお勧め、黒っぽい色は吸血性昆虫を呼び寄せてしまいます。ただアブにはあまり効果は有りません。軍手は白い色にしてください。B単独での行動は控え虫除けとヒグマ対策を必ずしていきましょう。ヒグマに関してはこちらを参考にしてください。

□ テレケウシ

 名寄川の上流の『一の橋』付近の国鉄々橋上流で川幅の狭まったところにテレケウシと呼ばれているアイヌ伝説の地があります。周辺の景色は素晴らしい渓相の名寄川と自然が広がり、近くには湧水もある。同じ地名は他にもあるが、伝承となると少し内容が違ってくる。テレケウシは“【岩から岩へ】跳ねる,何時もする,所”と云うことなのだが、下川町史では“天地を創造したサマイクルカムイが跳んでぬかった足跡である”とある。蝦夷語地名解にも出てくる地名で相当な難所で有ったと記されています。足跡は形から見て甌穴と思われます。

□ 雲の上の花畑

 美花夢の有る場所は標高300m前後の丘陵が連なっている。その丘陵地帯でも最も高い標高390mの丘の上にある花畑で眼下に下川の街並みからうねる丘陵と田園風景を眺められるが、気温差の大きい日は雲海が出来ることもある。シカやキツネなど野生動物も姿を見せる北国の下川町を代表する農業景観です。花畑は6月から9月までの期間だけのオープンとなつている。下川では是非立ち寄りたい所ですね。

□ 食彩工房 美花夢

 下川市街より8km離れた見晴らしのいい丘陵地帯の丘の上に花畑・ハーブ園と工房に牧場がある。いくつもの丘陵がつらなる牧場で牛たちがのんびりと過ごしている風景には心安らぐ何かかある。美味しいもの食べてを自然の中でホッと一息つけるそんな感じが何ともいえないですね。 食事は庭や敷地内でもできます。ここで心もお腹も満たして行きましょう (^^)
所在地 下川町渓和1172 TEL:01665-4-4420
時間 午前11時〜午後6時30分 月・火曜休み 祝日は営業

□ エミュー牧場

 下川町市街から車で10分ほどの一の橋地区に、「エミュー牧場」はある。エミューとは、オーストラリアの大型鳥でダチョウよりも少し小さい。翼が退化して飛べない代わり、時速50キロで走ることができる。ここでは、放牧中のエミューを柵ごしに見学できる。背が高いエミューではこちらが観察されているような気分になってしまうが。特にガイドなとはしていません。

□ 銘木「夫婦松」

 下川町の木十選にも指定されているイチイの木です。木の傷みが激しく手厚い手入れでやっと立ち直ったところで今度は除雪車にひかれ片方は既に圧死の状態とか。残された連れ合いは可哀想ですね。森の巨人「七尺ニレ」が伝説になった今、夫婦松が伝説の仲間入りしないことを祈る。

□ 一の橋神社

 森林王国下川の神社は岐阜県より入植した開拓者が持ってきた。これは下川にある神社の殆どかそのようですが森林の衰退とともに一の橋は衰退、神社も荒れ果てていたのだが近年地元有志による神殿の再建が行われたという。神社近辺は豊かな自然が今も保たれている。


万里の頂上 万里の頂上 アイスキャンドル アイスキャンドル アイスキャンドル ふるさと交流館

ふるさと交流館 象の鼻森林公園 桑の沢 桑の沢 準備中 準備中

美瑛 上富良野 富良野 旭川 比布 和寒 剣淵 士別 名寄 美深 音威子府 中川 中頓別 枝幸 浜頓別 猿払 稚内