遠軽町白滝の滝


□ 支湧別川本支流にかかる滝と平山

 平山は白滝村の西方、支湧別川の源にある平山と呼ばれる標高1796mの高原頂上からは裏大雪の雄大なパノラマを眺望でき大雪の展望台といわれる。また数百種に及ぶといわれる高山植物は圧巻、近くには尾根続き比麻良山が。平山登山道沿いに展開する支湧別川本支流にかかる滝はそれほど大き滝は無いが花との絶妙な組み合わせが独特の雰囲気を持たせている。花の平山にあって滝も花に囲まれている。

□ 陽花の滝

 急な岩山の横穴から滝のように湧き出る天然と言うが、白滝が全国に知られているのは旧石器文化の中心としてストーンロードの出発点と言うこと。市街地の北北西およそ6.4kmに位置する赤石山の頂上部が原石産地でそこを中心に黒曜石の露頭が点在。野宿沢川上流には黒耀石の間から湧き水が流れ落ちる紫陽花の滝という幻の滝があるという。林道はすでに無く完全に沢の遡行になるようですがホロカユーベツ水と同じ物かも?


支湧別川本支流にかかる滝と花の平山紀行


 平山は比較的楽に登れる花と展望の山だけに人気があるようだが花のシーズンには少し早いようで駐車場には2台のみ。登山口の駐車場から山ひだに雪渓を抱いた平坦な頂上稜線がくっきりと望まれる。まさに名前の通りの山だ。目的は平山登山道から見える滝だが、花も咲き始めているだろうし滝まで行って戻るのは惜しまれ平山まで足を延ばすことにする。装備は登山のスタイルで心配はない。深く刻まれた支湧別川沿いの渓谷美を楽しみながら進み滝の前で小休止を繰り返す「夫婦滝は看板が

 無ければそれとは気付かないような滝だったが」 行雲の滝、冷涼の滝、無名の滝が現れる。雪渓に渓谷が埋まっている所まで来ると桜が咲いていた。雪渓の開けたところを大型のエゾノリュウキンカが占拠し沢筋を黄色に染めている。続いて雪渓が多く残っている第一雪渓を通過し第二雪渓につく。雪渓の麓は小さな湿原などあって花も少しは咲いているが殆どはこれからだ。ここで一息入れて上を目指す。さすが大雪の展望台と言うだけあって山頂から見る表大雪の山並みは壮観だ。


滝  名  夫婦の滝 行雲の滝 冷涼の滝 平山の滝 滝  名  白 滝
所 在 地 遠軽町上支湧別 所 在 地 遠軽町旧白滝
河 川 名 湧別川支流上支湧別上流 河 川 名 湧別川本流
駐 車 場 登山口駐車場に50台くらいは可能 駐 車 場 駐車場に10台くらいは可能
滝への道 平山頂上まで2時間程度 滝は1時間で可能か 滝への道 滝はすぐ傍に見える

白滝命名の地

白 滝

夫婦の滝

行雲の滝

冷涼の滝

冷涼の滝

遠軽町旧白滝 湧別川 支湧別川支流 支湧別川支流 支湧別川 支湧別川

写真の順番と滝の順番は関連ありません。落差は目測ですから実際の高さとは異なるかもしれません
白滝村の村名発祥の滝は白滝村旧白滝にあり国道沿いで、パーキングエリアのある小公園から見られます


平山 山頂 平山 分岐 小槍 小槍 比麻奈山 山頂 吊り尾根



雄武 西興部 興部 滝上 上湧別 紋別 北見 湧別 佐呂間 網走 置戸 津別 小清水 清里 斜里 弟子屈 旭川