北見市を巡る旅 北見編


□ 北見市

 北見市といえば菊まつりと云うほどに有名ですが更に平成18年に北見市、端野町、常呂町、留辺蘂町が合併し道内では一番広く全国でも4番目という新北見市となった。基幹産業も農業から水産業まで多様、観光面では「北見菊まつり」を除けば今までメジャーなスポットは無かったのが大雪山からオホーツク海まで100qを越える距離がひとつの町となり観光面でもほぼ全てのジャンルをカバーする基礎は出来た。ただこの中で今まで育ててきたスポットが消えていかないことを祈らずにはいられない。観光という点ではエリアを分けて考えた方が無難でしよう。

□ 北見名水公園

 開拓期からよどみなく清水を沸き出し続ける『仁頃名水』はまろやかでおいしい水として有名だつた。一時水質の悪化などにより休水されていたが、濾過装置を取り付けて復活し今は冬期間を除けばいつでも愛飲する事が出来る。湧水漁はそれほど多くはないので多量の水汲みなどは控えたい。昔の味とは少し変わったというが・・名水公園では7月中旬頃からエゾミソハギの花が見られる。園内には、ハッカ御殿と資料館があり。
◆北見市仁頃町301番地 公園管理棟 TEL:0157-33-2646

□ 仁頃はっか公園

 はっか公園は名水公園と同じ敷地内にあり、北見ハッカ黄金時代のハッカ仲買人、五十嵐弥一氏の邸宅として昭和12年に建てられた『ハッカ御殿』を園内に移設修復。同時に当時の作業小屋2棟も復元し当時の農機具や生活用品と仁頃地区の農家で使用されていた釜「田中式蒸留機」を展示しています。公園に隣接するはっか農園てハッカも見られるかも。「ハッカ御殿」と資料館の閲覧は無料で解放されています。
◆北見市仁頃町301番地 公園管理棟 TEL:0157-33-2646

□ オホーツクビアファクトリー

 日本で最初に認可された地ビールでレストランを併設。オホーツクピルスナーとオホーツクエールの2種類を製造、直売している。ビール党なら仲間と一度は訪れてみたいスポットですが、旅人は最終ゴールにと言うのがおすすめ。地ビールの老舗で自慢の一杯を心ゆくまで味わってく。詳しくはここから。

□ ピアソン記念館 北海道遺産

 キリスト教の伝道や学校教育に振興に尽力したピアソン夫妻が、活動の拠点として15年にわたり生活した洋館は柏の古木や楡の大木が聳え野付牛の街並みが一望できる高台ある。その洋館を1970年に修復しピアソン記念館として1971年に開館。1階展示室にはピアソン氏の編著書や夫妻の遺品、2階展示室にはピアソン氏の生まれ故郷でもあるエリザベス市の資料が展示され、入館料は無料となっています。
◆北見市幸町7丁目4番28号 TEL: 0157-23-2546

□ 河西ボタン園

 市街地から車で10程の静かな住宅街にあるボタン園。数種類のシャクナゲ・サクラなどに加えてジャーマンアイリス、バラ、シャクナゲが植えられている。メインとなるボタンの開花は6月で約1000本のボタンが咲き乱れるのは壮観。入園料は大人1人300円です。※平成18年は休園、今後の事は群細不明。
◆北見市花月町2丁目 TEL: 0157-23-3832

□ 北見市緑のセンター

 バナナや椰子類などの亜熱帯の植物を中心に栽培している温室。緑の相談コーナーなど緑化普及、啓発、緑とのふれあいの場として平成5年に誕生。温室は温帯、亜熱帯植物を中心に6コーナー、野外には樹木見本園、洋風庭園、ストーンガーデン 、散策路などがある。緑に関する相談や園芸教室なども開催している。〈水、木曜休館〉入館料 無料
◆北見市緑ヶ丘4丁目40-3 TEL:0157-26-3866

□ つつじ公園

 地域の公園に白ツツジ、エゾツツジなどが4,000本以上植栽されており、ツツジの咲く季節には市民だけでなく観光客も姿も多い。花の季節が終わるとミニパークゴルフ場で町内の交流の場となる。それにしても4.000本とは普通では公園のレベルをはるかに超えている。◆北見市高栄東町4丁目

□ 北網圏北見文化センター

 博物館、科学館、美術館、天体観、測視聴覚センターの機能を併せ持った複合施設で道東随一のプラネタリウムがある。北見開拓当時からの歴史を紹介する博物館や科学常設展示と美術展の開催など、新しい芸術と文化の創造拠点として、さらに地域教育振興の役割が期待されています。プラネタリウムは大人も子供も一緒に楽しめる。近くには散策やボート遊びが楽しめる野付牛公園があります。◆休館日 毎週月曜日。
◆北見市公園町1番地 TEL:0157-23-6700

□ 野付牛公園

 野付牛は元々今の端野付近のアイヌ語地名で山田秀三氏の説明によると『nup-hon-kesh=野の・腹の末端』の意味で端野はそれを意訳したものという。明治以後地名を変更するたびに元の場所から離れ広い地域を野付牛と言うようになったようだ。市制施行で北見市になるまで野付牛と呼ばれていた町名が公園の名前として残された大切にしたい地名です。園内の大きな池には池にはボ−トが浮かび冬はスケ−ト場になる。公園の北側には『イチイの森』がある。◆北見市公園町36-2

□ 香りゃんせ公園

 常呂川河川敷に広がる『香りゃんせ公園』には北見市民やサークル、企業などの手により開花時期の異なるハーブが50種類以上植えられています。大きな噴水やバリアフリーのトイレ、水飲み場、園路なども設けられ、川風を渡るそよ風にはさわやかなハーブの香りが漂よい、7月には『香りゃんせフェスティバル』が開催されます。立ち寄ってみたい公園のひとつです。
◆北見市朝日町河川敷 公園緑地課 TEL:0157-25-1139

□ オホーツク木のプラザ

 オホーツク圏の森林、木材に関する産業の振興を図り、木製品の技術開発や販売促進などを目的とした施設です。設展示室には木製品によるモデルルーム、ログハウス、クラフト、木製品遊具など家具からおもちゃまでさまざまな木製品が展示され『木』の素材が持つ優しさと美しさを感じさせます。展示室のほかに情報コーナーなどもある。◆休館日 毎週月曜日
◆北見市泉町1丁目3-18 TEL: 0157-25-1331

□ 北見ハッカ記念館

 明治30年代から北見地方の主要作物の地位を占め、昭和9年のホクレン北見薄荷工場落成とともに、世界の70%をも生産しこの地方の経済と文化の発展に大きく貢献したのが北見ハッカです。旧ホクレン北見薄荷工場の事務所を改修したハッカ記念館。館内には北見ハッカの歴史を伝える様々な資料とハッカを使った品々などが展示されている。◆休館月曜日
◆北見市南仲町1丁目7番28号 TEL: 0157-23-6200

□ 薄荷蒸溜館

 ハッカ全盛時の北見の秋は「ハッカ蒸し」の季節と呼ばれ、あちこちの釜からハッカの香りが漂ったと言われます。北見ハッカ記念館横のハッカ蒸溜館では懐かしいハッカの蒸溜実演を見ることができます。ハッカ油をたくさん取るために先人達が工夫を重ねた『薄荷蒸溜機』が同館体験学習室に展示されています。休館日 毎週月曜日 入館料 無料となっている。
◆北見市南仲町1丁目7番28号 TEL: 0157-23-6200



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