常 呂 町 の 釣 り


栄浦漁港

ワッカ 第2湖口

陸と砂州の間に造られたように見えるサロマ湖東端の栄浦漁港は、ライトコロ川の河口に築港された漁港だ。この川で対岸が隔てられているため、港内に橋が架かっている珍しい漁港だ。サロマ湖で釣れる魚種の殆どはここでも釣れる。中でも1月中旬から3月中旬まで楽しめる氷上チカ穴釣りに人気があるが週末にはラーメン屋の屋台が居たこともある程だから釣り人の数も想像がつこうというものだ。それでも平日ともなると静かな釣りを楽しめるでしょう。穴釣りでは狙いの本命は20センチを超える大チカで氷の穴からカンカイのようなチカが抜けるように現れる様子は見ていて面白い。例年5月下旬から栄浦漁港で釣れる魚種はクロガシラ、スナガレイ、カワガレイなど、6月に入るとカジカ類やスジアイナメが釣れだす。時には大物も混じることもあり気が抜けない釣場だ。防波堤には簡単に出られるが漁船の出入りが多く遠投は出来ない。足元でも十分釣りになるので遠投の必要も無いといえる。本格的に潮が動き出すと藻の移動で釣りにならないことも有る。そんなときは港内での釣りか近くのワッカに観光にでも行ってみよう。すぐ近くに野営場がある。

天然に開けた竜宮台の湖口に加え、昭和53年、湖東端のワッカに第2湖口を開削した。このことがあって外海との潮通しが格段によくなり、ホタテをはじめとする湖の生産性が飛躍的に高まったのである。潮通しがよくなったことで当然魚の方も好影響をもたらし、一帯は大物カレイ釣り場として脚光を浴びた。春、雪が解けからの海岸道路が開通する5月中旬を過ぎると、釣り人の出勤となる。釣り道具一式を車に積み込んで湖口へ走るのが釣れるのは川ガレイが殆どでカジカが少しつれるくらいだ。6月に入るとカレイの季節到来である。スナガレイにマガレイ、そして一番人気はオホーツクに共通してのクロガシラである。釣りは盛夏の一時期を除き、雪が降るまで。水路は幅約50メートル深さもあるが干満につれて潮の動きが早く殆ど釣りにならない。上げ潮の時には湖に面して、下げ潮の時には外海側で釣るのが、釣りやすいし成果も上がる。ただ最近はカレイも小型化して大物には巡り会うことも殆ど無くなってしまった。車両通行禁止になっているのでマウンテンバイクなど持参して釣場に入ることになる。観光シーズンは落ち着いて釣りをする気分にはなれないが


第2湖口 第2湖口
潮流に向かって突入してくるときは大迫力 命がけかもね のんびり釣りが出来るのは良いね

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